【ポケモンSV】S3シングル構築 悪統一どくびし展開
せいかく：ようき
とくせい：へんげんじざい
もちもの：こだわりスカーフ
テラスタイプ：どく
実数値(努力値)：177(204)-130(0)-101(84)-90(0)-90(0)-188(220)
わざ構成：じゃれつく どくびし トリック やどりぎのタネ
【解説】
スカーフトリックで耐性を切り替えつつ敵の行動を制限し、どくびしを設置して後続に繋ぐ。相手の構築にどくびしの通りが良い場合は、テラスタルを切ってでもどくびしを撒ききる。テラスタイプは格闘を完全にシャットアウトできるゴーストと選択になるが、フェアリーを半減できるどくを採用。如何せんスカーフトリック後の妨害手段に乏しく、起点にされやすいのがネック。やどりぎは引き先への妨害技として採用しているが、ひやみずやどろかけ、ちょうはつ等も候補に入る。
【調整】
HB：エスパータイプ時に
テツノブジンのソウルクラッシュを高乱数で2耐え
S：
最速トドロクツキ抜き
せいかく：ずぶとい
とくせい：いたずらごころ
もちもの：たべのこし
テラスタイプ：はがね
実数値(努力値)：145(156)-85(0)-133(204)-85(0)-85(0)-89(148)
わざ構成：ナイトヘッド かなしばり まもる みがわり
【解説】
どくびし後のみがまも役。マスカーニャからスカーフを渡された相手に対してはかなしばりで封殺しつつみがわりの起点にできる。テラスタイプはハイパーボイスや連続技に耐性のあるはがねを採用しているが、元の耐性が優秀なのでテラスタルはこの場合以外は切らない。アーマーガアやブラッキー意識でSに振ったが、あんまり意味がなかったためBとDに回した方が良い。あとみがわりに対するイカサマの乱数が変わるため、A個体値はできれば最低まで下げた方が良い。
【調整】
HB：16n+1。余りB
S：
S4振りアーマーガア抜き
せいかく：ようき
とくせい：こだいかっせい
もちもの：ゴツゴツメット
テラスタイプ：むし
実数値(努力値)：191(84)-160(4)-116(196)-67(0)-126(36)-179(188)
わざ構成：くらいつく ちょうはつ ワイドブレイカー はねやすめ
【解説】
どくびし後の耐久役。敵の受け役潰し等の汎用性も高いため、どくびし展開以外でも選出する。くらいつくで交代を封じて毒ダメージを加速しつつ、ワイドブレイカー、はねやすめで受けきる。テラスタイプは格闘および地面を半減できるむしを採用。ただし構築全体でテツノドクガが重いため、他のタイプも一考の余地あり。
【調整】
HB：16n-1。余りB
ハバタクカミのS：
最速テツノドクガ抜き
せいかく：いじっぱり
とくせい：まけんき
もちもの：とつげきチョッキ
テラスタイプ：どく
実数値(努力値)：191(124)-191(148)-141(4)-67(0)-112(52)-93(180)
わざ構成：ふいうち アイアンヘッド けたぐり ハサミギロチン
【解説】
フェアリーとの殴り合い役。ハバタクカミのムーンフォースやマジカルフレイムがトリガーになり、且つあまえる等の妨害に強い特性まけんきを採用。初手マスカーニャでスカーフトリックをした後ならばテツノブジン（ソウルクラッシュ）も起点となる。構築全体で重いアーマーガアや一部害悪を意識してハサミギロチンを採用しているが、ドゲザンが欲しい場面も多く（主にロトム対面）一長一短。
【調整】
A：余り
HB：16n-1。
意地カイリューのハチマキじしんを高乱数で耐え
HD：
テツノツツミのハイドロポンプ＋水テラスタルハイドロポンプを高乱数で耐え
S：
ドドゲザンミラー意識で厚めに振り（S12振り70族抜き）
せいかく：おくびょう
とくせい：クォークチャージ
もちもの：ブーストエナジー
テラスタイプ：ほのお
実数値(努力値)：169(0)-90(0)-107(4)-174(252)-100(0)-176(252)
わざ構成：あくのはどう ぼうふう だいちのちから だいもんじ
【解説】
どくびし展開ができない場合の特殊アタッカー。運用はサザンドラと似ているが、悪統一が苦手な格闘や虫に耐性を持つ飛行複合で、わざを固定せずに高速で立ち回れるこちらを採用。ぼうふうを撃つ機会があまりなく、おいかぜ等のサポートに切り替えることも一考。
【調整】
特になし。CSぶっぱ
せいかく：いじっぱり
とくせい：いろめがね
もちもの：いのちのたま
テラスタイプ：あく
実数値(努力値)：149(20)-169(252)-117(148)-64(0)-76(4)-123(84)
【解説】
半減相手に構わずゴリ押す破壊神。であいがしらをチラつかせ相手を流した隙に剣舞を積む。B方面はそこそこ堅いため対面から無理矢理積むこともある。積まなくても最低限の火力はあるため、どくびし展開ができないときの対面選出として出すことも多い。
【調整】
A：ぶっぱ
HB：10n-1。意地カイリューのテラスタル鉢巻しんそく＋珠ダメ1回を高乱数で耐え
S：
準速キノガッサ抜き
